秘書おすすめの手土産 ≪和菓子編1≫ 

1回違う話題をはさみましたが、またおすすめの手土産をご紹介したいと思います。

 

手土産としてお渡しする機会が一番多い和菓子についてです。

おすすめしたいものが多すぎてどれを選んだら良いのか迷ってしまうのですが、今回はまず5つご紹介します。

 

①「老松(おいまつ)」の夏柑糖(なつかんとう):京都府

猛暑前の短い期間しか食べられない、季節ものですが、毎年必ず自分用にも買ってしまう「夏柑糖」。おみかんのゼリーや寒天は色々なお店でいただけますが、「老松」さんのは甘さ加減が絶品です!

 

1個約1,500円と少しお高いのですが、それでも買いたくなる一品です。

季節(確か4月~7月初旬です)になればオンラインショップからも購入できるので是非一度手土産としてお試しください。女性や若い方にも喜ばれます。

oimatu.shop-pro.jp

私はこちらのお店のわらび餅も大好きなので、また近くに伺った際にいただきたいです。

 

②菅屋(すがや)の金覆輪(きんぷくりん):兵庫県

兵庫県宝塚市にあるこちらのお店ですが、金覆輪(きんぷくりん)がお勧めです。

(実は菅屋さんではこの商品しか購入したことがありません。)

特選 和菓子: : : 菅 屋 : : :

宝塚市に住んでいる友人から頂き、美味しかったので何度か手土産として購入しました。今はオンラインショップも休止中のため、お店に行かないと購入できないレアなところも「手土産」としての特別感がアップします。

 

金覆輪は栗餡のなかにこし餡が入っていて、その中に大きな栗が入っています。

しっとりしていて、程よい甘さが口にひろがり、幸せな気分になります。

1個500円もしないですし、冷蔵だと1週間もつので手土産として使いやすい一品です。

 

③「一元屋(いちげんや)」のきんつば:東京都

東京の半蔵門にある「一元屋」さんです。

私が「きんつば」を買うならこちらのお店だけです。

見た目は本当に素朴なんですが、程よい甘さとほんの少しの塩味のバランスが抜群に美味しく、老若男女問わずどなたにでも差し上げられる一品です。

https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/13006404/

10個入りでも2,000円もしないお手頃さもおすすめの理由です。

バラ売りは数日しか日持ちがしないのですが、箱入りだと6日間日持ちするのでお気を付けください。

 

④「とらや」の最中:京都府

「とらや」さんといえば羊羹ですが、羊羹は意外と好き嫌いが分かれるため、手土産には「最中」がお勧めです。

全国的にも有名な「とらや」さんなので、全国の百貨店にお店が入っている他、オンラインショップからも購入できます。

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1個あたり2~300円と比較的お手頃ですし、おめでたい時には紅白の最中の詰め合わせにすることも可能です。慶事の際等、たくさん注文する時には個数等、相談に乗ってもらえます。

 

そして、ゴルフ好きの方に喜ばれるのが「ホールインワン」という名前のゴルフボール型の最中。こちらも話のネタになりますし、お勧めです。

 

⑤「たちばな」のかりんとう:東京都

かりんとうの有名なお店はいくつかありますが、私はこちらのかりんとうが好きです。

 

細い「さえだ」とコロッとしている「ころ」の2種類のかりんとうがあり、どちらもシンプルで素朴なんですが、食べ始めると止まらないお味です。

日持ちがしますし、若い方にも年配の方にも喜ばれる一品です。

銀座(新橋)にあるお店でしか購入できないので特別感があるため、遠方のお客様にお渡しすると特に喜ばれます。

https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13022189/

 

喜んでいただける和菓子はまだまだありますので、また時間ができた時に和菓子編第二弾も書きたいと思います。

 

「こちら秘書室」公認 接待の手土産 2017-2018 (日経ムック)

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