秘書あるある3
「秘書あるある」第三段!
1.ボスのことを同僚や本当に気ごころしれた友人に飲み会等で話すとき、必ず周りを確認します。誰が聞いてるかわからないので。あ、機密事項はもちろん誰にも話しませんよ。
2.秘書自身は覚えがないがないのに、たくさんの社員が私のことを認識し、「〇〇役員の秘書さんですよね?先日はありがとうございました。」とか、「いつもお忙しいですか?」と言われることが多い。打合せの調整等で電話やメールをしたんだと思いますが、毎日あまりにも多くの社内/社外関係者とやり取りをするため、覚えていない事も多いです。でも、笑顔で「こちらこそありがとうございました。」とか、「そんなに最近は忙しくないですよ。」等、相槌をうち、後から誰だったっけ・・・?と考えています。
3.仕事上多くの方と連絡をとるものの、多くは管理職のハイレベルな方ばかり。自然と同年代の同僚との関わり(雑談)が減り、意外に孤独です。また、秘書は役員のお部屋の近くにいるケースが多いため、若手職員はあまり秘書課に来る機会がないですし、秘書課に近づく事をためらう方が多いです。
4.嫌でも担当役員の家族や親族情報が把握できてしまう。家族構成はもちろんのこと、奥様との力関係や御子息のこと、ペットのこと、ご家族の趣味等など色んな事を知れちゃいます。
5.お食事だけで1人数万円のお店等、秘書がプライベートでは使えない様な高級なお店にも詳しくなります。世の中には高級なお店がこんなにあるんだと最初はびっくりしたものです。
「秘書あるある」はまだまだあるので、また時間ができたら書きます!