秘書の種類

秘書と一言で言っても色々な秘書がいます。

タイプで分けると、

①個人秘書

ひとりで1人のボスを担当する秘書。

②グループ秘書

複数の秘書で複数のボスを担当する秘書。

たいていは、秘書室にいる秘書複数名で仕事をします。

 

仕事の内容は秘書によっても異なります。

①上席の秘書(総合職の管理職、たいていは男性秘書)はボスから指示があった資料の作成や面談、各種打合せの同席を担当します。

 

②一般の秘書(大半は女性。総合職/一般職/派遣スタッフ等は電話応対や日程管理、郵便物整理や文書整理、出張手配等を担当します。

 

上席の秘書がいない場合は「秘書」がすべて担当することもありますし、業務部にお願いする事もあります。

 

一言で「秘書」といっても仕事は様々ですし、ボスの性格によっても全く違います。

次回は秘書の1日について書きたいと思います。

 

配属されたらはじめに読む本 秘書室

配属されたらはじめに読む本 秘書室

 

 

 

 

来月から秘書

書経験がまったくないのに、来月から秘書になってください、と人事担当者から言われた30代、一応総合職の私。 

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はい!? 

なぜ私が!?

 

秘書って急に言われても何すればいいの?

どんな服着る必要あるの? 等、いきなりの人事発令に戸惑いしかなかった私ですが、

なんとか秘書を続けております。

 

秘書の仕事や秘書検定の内容など、時間があるときにたまーにゆるーく書いていきたいと思います。